むちうちの症状は、事故に遭った日にはほとんど現れません。

翌日あたりから段々と症状が見られるようになります。

どんな症状が現れるのかというと、主に、首筋、背中、肩などのコリや痛み、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気、手足の痺れなどです。

他にも食欲不振、脱力感などの症状が出ます。

自律神経系の症状や、首や背中の不快感などは周期的に現れ、それが数年~数十年に及ぶケースがあります。

むち打ちは首を痛めるケースがほとんどですが、それは頚椎捻挫型、自律神経障害型、神経根損傷型、脊髄損傷型に分けられます。

むちうちで吐き気やめまい、頭痛、腕や手のしびれなどの症状が出るのは、首の周囲に密集した自律神経のバランスが崩れている証拠です。

自律神経のバランスが崩れると、首の痛み以外に、吐き気やめまいなど、さまざまな症状が繰り返されることになります。

むちうちの症状は、酷くなると、神経障害、聴覚障害、耳鼻咽喉科的障害、平衡障害、歯科領域障害、神経心理学的障害などを引き起こすので、注意しなければなりません。

むちうちになると様々な症状に悩まされることになりますが、外見やレントゲンなどのX 線診断では判断しにくく、医学的に認められるものは少ないのです。